成人男性がワクワクするスポット1位といえば…そう水族館ですよね。
大人でも男でも水族館は楽しいものです。
その中でもペンギンコーナーは別格でしょう。
あの愛くるしいビジュアルと不器用そうな歩き方…
そして、水中では飛ぶように泳ぐギャップ。
愛される為に生まれてきたとしか思えません。
そのペンギンですが、王様ペンギン(キングペンギン)と皇帝ペンギン(エンペラーペンギン)が別の種類である事はご存知でしょうか?
非常に似ているので、同じ種類だと思われている方が多いと思います。
王様と皇帝、どちらも相当お偉い方なのに、見分けがつかないなんて失礼にあたります。
ただ、このお二方は非常によく似ていらっしゃいますので、同じと思われるのも仕方ありません。
まず、名前が似ている原因ですが、王様ペンギンが発見された時、地球最大のペンギンとして扱われました。
「こんなに大きなペンギンがいるなんて…!あなたこそ王様にふさわしい!!」という話です。
しかし、その後非常によく似た姿で、王様ペンギンよりも大きな種が発見され、皇帝ペンギンと名付けられました。
「王様より大きい…うーん、皇帝かな?」という感じでしょうか。
つまり、大きさは(皇帝ペンギン>王様ペンギン)という違いがあります。
他にも色等が違いはあるそうですが、正直私は王様と皇帝2枚の写真を見せられたとして、正確に答える自信がありません。
いつか、ビジュアル的な見分け方も自分なりにまとめる事ができれば追記します。
ここまで書いて思いましたが、大きいから王様というのもおかしな話ですよね。
体の大きさではなく、もっと民主的な方法でルールでリーダーを決めるべきです。
そういった意味では、ペンギン総選挙により大統領ペンギンを選ぶべきですね。
イケメンのイワトビペンギンに一票を入れたいと思います。
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