懐かしき田舎のヘルメット登校
私が育った生まれ田舎は中学校の校区がとても広く、山を超えて通学する生徒もいました。
家から中学校までの距離が一定以上離れている場合、自転車通学が可能なのですが、ヘルメット着用が義務付けられていました。
しかし、今住んでいる町では中学生がヘルメットを被りママチャリを漕いでいる姿は見かけません…
ヘルメットママチャリ中学校(HMC)は田舎にしかいないのでしょうか…
それとも私が中学校の頃と今、何かルールが変わったのでしょうか…
今度地元に帰った時、中学生を観察してみようと思います。
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古いヘルメットは危険!3年で交換を
さて今回は、ヘルメットには使用期限があるというお話。
材質や使用状況によっても異なりますが、使用開始から3年から5年が期限です。
使用期限の切れたヘルメットは、耐久性やクッション性が劣化し、頭を守れない危険があります。
バイクに乗る方や仕事でヘルメットを着用する方は、使用期限を遵守するようにしましょう。
つまり、「命を守る為に期限を守る。」という事です。
とは言ったものの、原付で買い物しているお年寄りのヘルメット…どう見ても骨董品レベルの方多いですよね…
逆に新しいヘルメットでも、ちゃんと被っていない若者も見かけます…
事故があってからでは遅いので、まずは「危険ですよ。」と教えてあげる勇気が必要かもしれません。
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