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松(pine)の林檎(apple)でパイナップル

パイナップルの名前の由来

 

謎のブームを巻き起こしたピコ太郎さんのPPAP。


Pen Pineapple Apple Pen

 

正直、(何が面白いのだろう…しかし、否定をしては自分の検知が狭くなるだけ。)と自分を言い聞かせ、面白い芸だと思い込んでいました。

 

今となっては、思い込もうとしていた時間さえ無駄だったと確信しています。

 

さて、パイナップルはpineappleと書きます。

 

パイナップルと林檎は全然違う果物のような顔をしていますが、英語で書くと親戚のように見えます。

 

実は、pineとは松の木を意味し、「見た目が松ぼっくり」で「味は林檎」という意味からpineappleと名付けられたそうです。



「見た目が松ぼっくりに似た果物」

大きさは違うものの、見た目が松ぼっくりは納得できます。

 

しかし、味が林檎?

 

うーん、私の舌がバカなだけでしょうか?全く別の味と認識をしていました。

 

再度調べてみると、appleには果物の代名詞としての使い方もあるそうです。

 

アダムとイブが食べた知恵の木の実も林檎として描かれていますよね。

 

つまり、パイナップルとは「見た目が松ぼっくりに似た果物」という説もあるそうです。

 

こちらの方が納得できますね。

 

 

 

…とは書いたものの、私はレストランでジャガイモの冷菜スープが出てきた際、(どうして料理の前に牛乳を飲まされるのだろう?給食スタイルだろうか?)と思った程のバカ舌ですので、味の違いについては偉そうに言えません。